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便秘とオリゴ糖

便秘の原因としては、食物繊維の不足や栄養バランスの不良、
運動不足などが考えられます。

便秘の改善には、これらの生活習慣の改善に加え、オリゴ糖が有効です。
“オリゴ糖”は、“ビフィズス菌”を増やす効果が、あるといわれています。
直接大腸に達して、腸内の“ビフィズス菌の餌”となります。
そこで、悪玉菌の大腸菌などを退治するのです。
腸内のビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えるのです。
便秘に有効な、オリゴ糖は、胃や小腸で分解されず、
低カロリーで甘さも控えめです。
逆に、摂取し過ぎると、お腹が緩くなってしまい、1日、3~5gで十分です。
血糖値や中性脂肪値を上げ難く、虫歯の原因にもなり難いとされています。

便秘に有効な、オリゴ糖には、いろいろな材料で作られた、
多くの種類のものがあります。
たとえば、砂糖大根から抽出して、作ったラフィノース・オリゴ糖や、
タマネギやゴボウ、アスパラガス、ニンニクなどから作ったフラクト・オリゴ糖、
味噌や醤油、トウモロコシなどから作ったイソマルト・オリゴ糖などです。
便秘には、オリゴ糖が有効です。
ビフィズス菌が、最も好むオリゴ糖は、母乳にある、ガラクト・オリゴ糖です。
母乳を考えると、赤ちゃんの便が、柔らかく、臭わないのは、
腸内に、ビフィズス菌がいっぱい棲んでいるからなのだそうです。
ガラクト・オリゴ糖は、牛乳に含まれる、乳糖から、酵母によって作られます。
オリゴ糖の中で、唯一の動物性で、腸内ビフィズス菌が、最も好むものです。

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